IMPORTBUSINESS
輸入ビジネスとは
輸入ビジネスは、誰でも、初心者でも始められる
目次
輸入ビジネスは誰でも始められる
あなたは、「輸入ビジネス」にどんなイメージをお持ちでしょうか。
一般的には、「Amazon輸入」等のインターネットのみで完結できるものをイメージされる方が多いかと思います。
ですがここでは、全く違う角度からの「輸入ビジネス」というものをご紹介させていただきます。
それが、
輸入ビジネスとは海外で「お宝発見」すること
ということです。
輸入ビジネスとは海外で「お宝発見」すること
輸入ビジネスとは端的に言って、海外で「お宝発見」をして日本に持ってくることです。
「物」だけではなく、「アイデア=知的財産権」なども狙い目の一つです。
例えば今、東京や大阪で大人気になっている「キッザニア」という施設があります。3~15歳の子どもたちが楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる職業体験型のテーマパークです。
休日になると、何百人もの家族連れが並んでいます。
こうしたテーマパークのアイデアやノウハウ、権利なども輸入ビジネスの対象です。今まで日本にはなかったタイプのテーマパークだからこそ大当たりしたのです。
また、大企業においても、輸入ビジネスで成功しているケースがあります。
例えば、最近のヒット商品でいえば、タカラトミーが独占販売権を持っている「うまれて!ウーモ」という玩具です。
卵をなでてあげたり、温めてあげたりすると鳥が生まれてくるのですが、孵化するまでどんな鳥が入っているかはわかりません。育てていくと、しゃべったり動いたりしながら成長していきます。
これは元々はオランダのメーカーの「ハッチマル」という名の商品でした。それをタカラトミーが「うまれて!ウーモ」という名前を付けて、日本で販売したのです。
仕組みを作る側になれる
輸入ビジネスは、非常にクリエイティブなビジネスです。
ただ単に、海外の商品を探して持ってくるだけではなく、「うまれて!ウーモ」のように見つけた商品を日本向きにアレンジするのもインポーター(輸入者)の役割です。
それだけではなく、輸入ビジネスは、自分で売り方を決めることもできるます。
「仕組み」を作っていくことができることがこのビジネスの最大の強みであり、面白さです。
日本は輸入商品であふれかえっている
- 言葉で言うのは簡単だけれど、輸入ビジネスは本当に誰でも成功できるのだろうか?
- 英語ができないといけない
- 関税や法律などの知識が難しそう
- そもそもどんな商品を輸入すればいいかかわらない
- 海外でのビジネス経験がないとできない
ここのまでの話を聞き、このような不安を持っている方もいらっしゃると思います。
そのため、輸入ビジネスに興味をもっても新規参入をあきらめる企業や行動に移さない人がたくさんいます。
しかし、周りを見てみれば、街中には輸入されたアイデア商品であふれかえっていることに気づくでしょう。
例えば、量販店で大量に売られている、「CROCS=クロックス」と呼ばれるサンダルも輸入品です。アメリカの一見何でもないような商品を日本に誰かが輸入して大流行したのです。
このような商品が、海外にはまだまだたくさんあります。日本はまだ存在していないユニークな商品を発掘し、輸入することができれば誰にも可能性があるのです。
英語ができず、関税や法律の知識も海外でのビジネス経験もないまったくの素人が輸入ビジネスの担当になり、大成功を収めることも可能です。
正しいやり方さえ押さえておけば、誰でも輸入ビジネスはできるのです。
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