ABOUT JAIBO
JAIBOとは

ミッション

国と国の交易を活発化することにより、経済の不均衡化、国家間の不平等を是正し、働きがいのある社会をめざし、経済成長に貢献する

JAIBOとは

JAIBO(JAPAN IMPORT BUSINESS ORGANIZATION=ジャイボ)は、世界が一大貿易圏に収束していく時代において、日本そして日本人が輸入ビジネスを通してこれからの100年をけん引できるような幅広い情報を提供する機構です。

JAIBOは、グローバル時代における輸入商取引の共通理念やルールを情報提供することで、日本そして日本人のリーダーシップを発揮できる世界にすることを目的とし活動を行っていきます。

なぜ今、輸入ビジネスなのか?

■輸入商取引においては大企業よりも中小企業のほうが有利
グローバル社会では会社の規模よりも即断・即決・即行動する力が求められています。

■設備投資することなくメーカーになれる
輸入者は日本におけるメーカーと同じ立場になります。

■自ら社員を雇うことなく、販売部隊を組織できる
国内の上場企業や優良企業、さらには国内他メーカー、そして名だたる物販業者を、自らの販売部隊として活用することができます。

■価格を自由に設定できる
日本にしかない定価制度に縛られることなく価格設定ができます。

■少資本で参入できる
事業のための設備や人材の投資、大量仕入れ等することなく始めることができます。

■英語が得意ではなくてもできる
最低限の英語ができれば海外メーカーとの取引はできます。

JAIBOの活動

JAIBOは、輸入関連ビジネスによる事業を目指す企業を対象として、以下のような活動を行っていきます。

1,企業に対する輸入関連ビジネスに関する情報提供
2,企業への輸入ビジネス全般に関する知識の普及
3,輸入関連ビジネスに関するルールの周知、および啓蒙

JAIBO設立の時代背景

~日本が世界的な一大貿易圏の一部となる時代に~

2018年末に環太平洋パートナーシップ協定(TPP)が発効され、その加盟国から日本に輸入される商品の関税は、最終的に全廃される予定です。また2019年2月には日本と欧州の経済連携協定(EPA)が発効。関税の壁がなくなり、モノだけでなく人やサービスの交流が自由化されるグローバル化の流れ、今後もますます加速されていくことでしょう。

そもそもグローバル化とは、資本や労働力の国境を越えた移動が活発化するとともに、貿易を通じた商品・サービスの取引が増大することによって、世界における経済的な結びつきが深まることを意味します。
結びつきが深まれば、日本も、これまでのように世界から切り離されたような存在ではいられません。来日する外国人観光者が急増したように、今後は世界中から、モノやサービス、労働力が押し寄せてくることでしょう。
実際に、外国人労働者の受け入れ拡大を目的とした新在留資格「特定技能」を盛り込んだ改正出入国管理法が、2019年4月1日に施行されました。
労働力だけではありません。あらゆるサービスや、投資、電子商取引、政府調達、知的財産なども海外から入ってくるようになります。
その影響は企業規模に関係なく、あらゆる業種に及ぶのです。

 そうしたグローバル社会で、求められるのが「個人や企業が他国民と自発的に経済取引を始めることができる自由と能力」です。
「自由」とは、国境を越えて資本・労働力等の移動に障害がない環境にあること、「能力」とは国境を越えて商品・サービスを提供できる能力があることを意味します。

TPPや欧州とのEPAによって、資本や労働力の移動の「自由」が実現しつつある中では、まさに国境を越えて経済活動を行う「能力」が不可欠なリテラシーとして求められます。そのリテラシー向上のために不可欠な考え、それこそが輸入ビジネスという発想です。
JAIBOでは、グローバル時代を生き抜くために役立つ、輸入ビジネスという考え方を中心に情報発信してまいります。

JAIBO設立の歴史的背景 

~貿易の歴史にみる大きな潮流~

貿易の歴史は古く、「世界史」の教科書では、紀元前3千年ごろに栄えたシュメール文明に端を発すると記されています。
その後、貿易は拡大を続けてきたわけですが、19世紀の初めには国際貿易に、とても重要な概念が生まれました。それが「比較優位」と呼ばれる考え方です。これはイギリスの経済学者デヴィッド・リカードが発見した貿易の原理で、一言でいうと、貿易をすると双方の国にとって大きなメリットがあるとするものです。自分の国が、得意とするものの生産に特化して、他のものは貿易によって補うことで、お互いにより多くのものを得ることができる、つまり世界的に役割を分かち合う国際分業によって、全体の利益が高まるのです。

このことが証明されて以来、国際社会は自由貿易の実現に向けて、さまざまな取り組みを始めました。ところが1929年に世界大恐慌が起こった際、自国の産業を守るために輸入を制限する動きが各国で行われ、かえって不況が深刻となり恐慌が広がるという事態に陥ってしまいました。
その反省から、第二次世界大戦後、自由貿易に向けたさまざまな取り組みが行われるようになりました。1948年に発足したGATT(関税および貿易に関する一般協定)や、このGATTをもっと強い縛りのある国際機関にしようとWTO(世界貿易機関)がそれです。

WTOの国際会議では、さまざまな貿易のルールを決めることになっていますが、153もの国が一緒に会議をするので、時間がかかります。そこでWTOとは別に、仲のよい国同士でルールを決めようという動きが広がっていきました。FTAやEPAと呼ばれるものです。
FTA(自由貿易協定)は、特定の国や地域間でもの(商品)にかかる関税を撤廃したり、サービスの提供を認めるもの。EPA(経済連携協定)は、FTAよりさらに幅広く、ものやサービスだけでなく、人的交流にも及びます。
そのFTAやEPAをさらに拡大して、太平洋をとりまく国々で、自由貿易を進めていこうとするのが、TPPでした。

こうして貿易の歴史を長いスパンで振り返れば、一時的に保護主義的に傾くことはあっても、世界の貿易が自由化の方向に進んでいることがわかります。そのほうがどの国にもメリットがあるためです。その潮流に、目を向けずして、今後の日本の成長はない。さらには、一歩進んで世界をリードする役目を担う・・・その信念をもとに設立されたのがJAIBOなのです。

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