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世界でわずか2200人の1人として、あのユネスコのエクスパートに選出されました

世界でわずか2200人の1人として、あのユネスコのエクスパートに選出されました

個別コンサルを終えて、家に戻った私に届いた知らせは、驚きに満ちたものだった・・

あの、「国際連合教育科学文化機関」通称ユネスコの関連組織でありSDGS達成のための教育、科学、文化などさまざまな分野に渡る包括的な政策立案をサポートするためのプラットホーム・ユネスコ・インクルーシブ・ポリシー・ラボより、貿易のエクスパートアドバイザーに推挙されました・・・!!!

もう、大役に身が引き締まります・・

推挙の理由は・・・

1.日本人の国際競争力そして国際的価値を世界のNO1にするという理念のもと、非営利団体 一般社団法人 日本輸入ビジネス機構を設立して、日本人の国際競争力そして国際的価値を高めていること

2.JETRO認定貿易アドバイザーとして、長年に渡り世界の貿易界に多大なる貢献をしてきていること

3.日本貿易学会員として、積年輸入の研究に没頭し、輸入の重要性を認知せしめたこと

4.973もの企業や個人を海外の展示会に帯同し、海外の生産者とつなぎ、海外の生産者、ひいてはその国の輸出産業に貢献しつづけていること

5.貿易に関する著作物が13冊に及び、日本国内の貿易の果たす役割の浸透に尽力してきたこと。

6.なかなか本が手に入らない地方の人たちのために、累計2160冊を全国の公立図書館、 独立行政法人日本貿易振興機構等の公的機関に寄贈して、貿易教育の一端を担ったこと

7.公立高校、大学、専門学校、日本語学校等教育機関への無償の教育的貢献は、輸入業界に忘れがたい足跡を残したこと

8.海外版TEDxに登壇 現在で、世界中の人319361人に視聴され、今もビューワーに大きな影響を与えていること・・・

9.人に助言を与える、アドバイザーとしての活動が20年超の実績と経験を有すること

これらが、推挙の理由とのことです。

なにか光栄すぎて、自分じゃないようです。

ちなみに、ユネスコ・インクルーシブ・ポリシー・ラボなあに?
よくわかんない・・
とおっしゃる方も多いので、簡単にユネスコ・インクルーシブ・ポリシー・ラボについてお話ししますね。

世界的にSDGsの社会的な必要性への認識は高まっていたものの、政策が「全員が参加できる社会の実現」に政策が合致しているか否かを測定するためのフレームワークが存在しなかったこと、このような問題に取り組んでいる専門家によって提案された豊かな知識が共有される場がなく、そのまま埋もれてしまっているという認識からこのプラットフォームは始まったのです。

こうした問題に対する会議の場を設けることで、インクルーシブ・ポリシー・ラボは知識の共創と社会全体に対する包括的な政策への転換を支援している組織です。

東南アジア、中央アメリカ、南部アフリカ、 西部アフリカの4つの地域部門があり、ユネスコの現地事務所を通して、現地のプロジェクト関係者が社会開発の意味合いを理解した上で現状を変えることができるようオンライン上で知識を発信し、政策を策定しています。

このオンライン・プラットフォームは、4900人のメンバー、2200人の専門家、150のオンライン・コラボレーション・スペースを超えています。

メンバーは高等教育機関、政府機関、専門機関、非政府組織から選ばれ、特に教育に焦点を当て、世界中の人々に影響を与えるグローバルな課題を探求しています。

今、現在、政策と実践に情報を提供するための最新の学術研究と調査を特定する上で極めて重要な組織と言えるでしょう。

大須賀祐の紹介、依頼ページは下記から見れます。
https://en.unesco.org/inclusivepolicylab/users/yu-osuka

ありったけの愛と感謝をこめて・・!

PS

まだ大須賀 祐のTEDxをご覧になっていない方は、こちらから見れます。

https://youtu.be/XZbf-CarOlU

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