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大分合同新聞に掲載されました

大分合同新聞に掲載されました

「大分合同新聞と申しますが、日本輸入ビジネス機構理事長の大須賀先生に、インタビューをさせていただきたいのですが・・・・」

電話口で、男はそうつぶやいた・・

「はい・・どういったことでしょうか?」

なにかの広告の依頼かと思い、ちょっといぶかしみながら、私は、こう答えた・・・

男は、我が意を得たりとばかりに、こう続けた・・・

「今、地元の中小企業が、続々と輸入ビジネスを新規事業にとりいれて、大成功しているのです。地域活性の1つのアイデアとして、今、大分では潮流になってきています・・・・」

そして・・・・・

戦略的輸入ビジネスアドバイザーの大須賀 祐よりありったけの愛と感謝をこめてDecember・・!

いかがお過ごしですか?

先方からの話を、要約しよう。

こういう事なのだ。

弊紙は近く、輸入事業で成長されている地場中小企業様の特集を組む予定にしております。

すでに取材先の企業様はいずれも非常に先進的で参考になったのです。
ですが、これからまだ輸入事業を新規事業として取り組む地元の企業様のため、
①輸入ビジネスにはどういった利点や可能性があるのか、
②成功させるためにはどういった点に力を入れる必要があるのか

といった点につきまして、
経験豊かな方や組織にコメントをいただきたいと考えていたところ、
御機構のホームページにたどり着きました。

拝見させていただき、御機構の大須賀理事長におかれましては、既に輸入ビジネスに関して数多くのご著書を発行されていらっしゃり、
私も、早速それらの本を拝読して非常に具体的でわかりやすい内容に感銘を受けた次第です。

大分県の中小企業様に少しでも有意義で視野の開ける話題を提供するため、ぜひ御機構・大須賀理事長様のご協力をいただく存じます。
なにとぞご検討のほどをよろしくお願い申し上げます。

こういった経緯でこの記事の掲載に至ったのだ・・

私は、常日頃から、中小企業こそ、差別的優位性をもつために、今すぐ輸入部門をつくるべき!と力説しています。

個人も企業もこれからの風の時代に必要なのは、唯一無二な差別的優位なのだ・・

これを、持たない限り、その個人、組織の発展的継続は見込めない時代に突入したのだ・・

これに、気づき早速行動を起こしている大分の企業様方に敬意を表すると同時に、こういったことを取り上げた大分合同新聞様の英明な判断に大いに賛同をし、協力をすることになったのです。

私が、なんといっても嬉しいのは、

「国の貿易を支援する機関であるはずの日本の某機関が、輸出だけを応援し、輸入に関しては究めて冷淡なのです。それは、私は、あってはならないことだとずっと言い続けてきました。そして、遂に、じゃ、国が輸入に関するサポートしないのであれば、私がやりましょう!」
と決断して創設した一般社団法人日本輸入ビジネス機構が、社会の役に立てているという事実なのです・・・

これからも、一般社団法人日本輸入ビジネス機構と大須賀 祐は、輸入を事業として取り上げていく個人、法人のお手伝いをしていこうと、あらためて誓いました・・・

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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