GLOSSARY
用語集

bonded area

bonded area

bonded areaは輸入貿易を行った際、海外から搬入された税関許可が下りる前の貨物を蔵置しておくための場所です。保税地域という意味で、この保税は関税徴収を保留することを意味します。荷物が届けられる港湾や空港付近に設けられることがほとんどで、税関長や財務大臣が場所を指定、許可を出していて、税関審査だけではなく検疫や輸入が禁止されている貨物がないか等の確認が行われるのもこのエリア内です。

海外に足を運ぶと必ず受けることになる入国審査ですが、これは対象が貨物であっても同様になります。入国のための手続きを待つ場所がbonded areaであり、日本国内にあって日本ではないここに貨物を一旦置いておき、輸入者は税関に関する内容申告等を行わなければなりません。なお、密輸、盗難などの犯罪を防ぐために、貨物が簡単に移動できないよう厳重な警備もされています。

日本では5つのbonded areaがあり、貨物を短期的に留置するための指定保税地域の他にも、長期的な保税蔵置場、改装や加工等の作業が行える保税工場や見本市など展示に利用できる保税展示場、こうしたあらゆる目的に対応して利用が可能な総合保税地域などに分けられるのが特徴です。

JA/EN
ページトップに戻る